12月7日(土)に銀座の「CLUB DIANA」で開催された「ホップレボリューションVol.2」でグラステイスティングを行いました。
国内外から一流のブルワリーを招き、来場者全員にIPAグラスが配られる、ホップ好きにはたまらないイベント。
このイベントの特徴は、ブルワーから直接お話を聞きながらビールが飲めるセミナーを行っている事。折角IPAグラスが配られるならと、セミナーのトップバッターを務めさせてもらいました。
いつものグラステイスティングは、4種類のビールグラスとパイントグラスを比べながらテイスティングするのですが、今回はIPAグラスとパイントグラスの比較に絞った集中セミナー。
テイスティングするビールも、ホップレボリューションらしく、特別に日本未発売の「8ワイヤード(ニュージーランド)/ホップワイヤードI.P.A」をご用意していただきました!
クラフトビールイベント初登場のシュピゲラウでしたが、テイスティングが始まると皆様パイントグラスとIPAグラスの違いに「おお~」とどよめきの声。ほっ。。。
セミナーも無事終了し、会場を出ると。。。。
超満員のフロアー。前売り券800枚が完売し、当日券も400枚出たとのこと。
あわててIPAグラスの交換場所に向かうと、、、、
ここにも長蛇の列!!! 皆様、IPAグラスを片手にクラフトビールを楽しんでいただいているようです。
シュピゲラウのブースも出させていただきました。
皆様IPAグラスを手に持って、普通のグラスとは何が違うのか興味津々。
とてもいいコミュニケーションがとれました。
最後は、DJガイ・ペリマンがUKロックで盛り上げつつの大合唱。
飲みながら、食べながら、歌いながら、踊りながら、クラフトビールを学べるとてもいいイベントでした。
富樫 聡[Satoru_Togashi]
シュピゲラウ・ジャパン マーケティング部
カフェブームに乗じて、インテリア・テーブルウェア業界でキャリアをスタート。 市場調査でNYに赴いた際、某「食のセレクトショップ」に出会いファインフードに目覚め、勢いでそのお店に転職。 食と食器の関係を追及すべく、現在はリーデルのグループブランド、『シュピゲラウ』のマーケティングを担当する。
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